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BIM/CIMのためのInventorの活用方法 全2回(オンデマンド)

BIM/CIMのためのInventorの活用方法 全2回(オンデマンド)

第1回:初級編

オートデスクの製造系CADであるAutodesk Inventor の概要と 国土交通省の「CIM活用ガイドライン」に沿って、 なぜBIM/CIMで Autodesk Inventorなのか?を説明・紹介します。 Revitファミリーでパラメトリック設定しやすい、データの渡し方もご紹介します。

なぜInventor なのか?

CIM 活用ガイドライン第 6 編 機械設備編
・パラメトリック設計や解析に利用
・設備メーカ様が BIM/CIM に取り組むメリット
・スペックインによる受注獲得

AutoCAD 、 InfraWorks 、 Revit との連携=同じメーカだから出来る事!
・AutoCAD の 2D DWG データの有効活用した 3D 形状作成
・パラメトリック連携が可能!
  InfraWorks :可変可能なカスタムコンテンツ作成
  Revit:可変パラメトリック設定が可能な Revit ファミリー (RFA)作成
     :Revitプロジェクトとの連携( Inventor2022 新機能)

第2回:実践編

設計済製造系CADからInventorを用いてRevitファミリー出力する方法をご紹介します。 設計済3DモデルからInventorで形状の簡略化(モデル詳細度LOD)の調整)を行う事で、Revitでパラメトリック設定しやすく出来るコツや、属性情報を簡単に付与する方法などご紹介いたします。Inventor以外の製造系CAD(Solidworksなど)をお使いの方にもお勧めします!

Inventor
 ・解析を実施し設計の妥当性確認
 ・設計済CADデータ(Solidworksデータ)を用いた形状の簡略化のコツ
 ・ RFA/IFC/adsk出力(データ容量の違いや使いどころ)
 ・属性情報付与
 ・属性情報がたくさんあっても安心
  エクセルの属性情報一覧をiLogic(プログラム)を用いて読み込み

Revit
 ・上記設計済CADデータ(Solidworksデータ)を用いて可変パラメトリック設計、組付有無設定

他社との違い
Inventor2022新機能
 ・ Revitプロジェクト(RVT)出力

※ 初級編・実践編のいずれも見ることができます。
セミナー動画の閲覧および説明資料と質問と回答をダウンロードすることができます。

開催場所
オンデマンド