あらゆる業界のお客様が、サステナビリティについて真剣に取り組んでいます。
オートデスクが世界中の様々な業界のお客様を対象に、国連が定めたSDGsの重要度について調査を行った結果、その上位に以下のものが挙げられています。
これらの目標の実現のため、オートデスクは以下のものに対する貢献をおこないます。
- エネルギーと材料の削減
- 健康とレジリエンスの向上
- 仕事の在り方と社会の繁栄
特に「エネルギーと材料の削減」において、建物の二酸化炭素の排出量を減らし、より環境にやさしい建物のデザインを検討するためのソリューションとして、意匠構造設備対応のBIMソフトウェア Autodesk Revit、クラウドベースの共通データ環境 Autodesk Docs、建物性能解析ツール Autodesk Insight があり、さらに非営利団体 Building Transparency が提供するEC3(Embodied Carbon in Construction Calculator)ツール と連携してエンボディードカーボン(建築資材に内包される二酸化炭素の総排出量)を算出し、二酸化炭素排出量の削減目標を支援します。
EC3ツールとAutodesk Insightの概要は、以下のセミナーのセッション録画をご覧ください。
「環境配慮型建物を促進するため、建物のCO2排出量を見える化するには」セミナー
「オートデスクのサステナビリティソリューション」
サステナビリティ事例
サステナビリティに取り組む各社の事例をご覧ください。
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「STATE OF DESIGN & MAKE」特別編
脱炭素化へのスポットライト
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建設業や製造業の未来構想 業界にもたらすインパクトを考える
オートデスク自身も、サステナビリティを実現するための様々な活動を行っています。詳しくは、こちらのページ をご覧ください。