国交省 建築BIM推進会議でもBIMの将来像と工程表が公表されるなど、いよいよBIMの社会実装への動きが加速しています。

フロントローディングなど実施設計段階で施工検討を見据えて「フル3Dモデル作成し空間調整を行うこと」は、BIM活用としてわかりやすい例ですが、電気設計の分野ではいかがでしょうか ?

2023年12月に実施しました「国内設備業界とAutodeskの業界変革 (第1弾)」では、Revit User Group (RUG)の皆様からグループの活動について、電気設備分野でのBIMの活用例についてご紹介いただきました。

国内設備業界とAutodeskの業界変革 (第1弾)の動画
https://bim-design.com/event/ondemand/mep-industry-revolution-01/

オートデスクはRUGの皆様と連携してRevitが建材メーカー様と「繋がる」活動を続けています。

第2弾の本セミナーでは、Revitと「繋がる」パナソニック様から照明設備ツールと活用されている久米設計様より具体的な事例、共同カイテック様からバスダクトツールと、RUGとの取り組みについてご紹介していただきます。

Autodesk Revit を含む AEC コレクションの詳細
https://www.autodesk.co.jp/collections/architecture-engineering-construction/overview

Revit User Group (RUG) 活動概要
https://bim-design.com/rug/

ご紹介する内容
Revitと連携したサービスのご紹介と活用事例（パナソニック様、久米設計様）
Revitと連携したサービスのご紹介とRUGとの連携取り組みのご紹介 (共同カイテック様、関電工様)
製品アップデートのご紹介 (オートデスク)　
Q&A

ご講演者

パナソニック株式会社エレクトリックワークス社
ライティング事業部 エンジニアリングセンター 中央エンジニアリング部 照明環境解析課
課長 福島 隆之 氏

株式会社久米設計 環境技術本部 電気設備設計室
福田 一貴 氏

株式会社関電工
営業統轄本部 コストエンジニアリングユニット エンジニアリング部 設計チーム
主任 榎本 良太 氏

共同カイテック株式会社
バスダクト事業部 事業戦略部 BPR課
課長 清水 敬太 氏

オートデスク株式会社
技術営業本部 建築・製造テクニカルソリューション・エンジニア
橘田 憲人