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03:ラスベク変換した2D図面から地形モデルを作成

紙図面をスキャニングし、ベクトルデータへ変換した時の問題点として、ショートベクトルの集合体になり、高さ情報も保持していないと言う点が挙げられます。Civil 3Dでは、これらのデータを自動処理で、オブジェクトを結線し、高さを与える機能を搭載しています。高さ方向での間引き機能を使えば、必要な標高間での地形モデルの作成が 可能です。また、等高線ばかりでなく、市街地の2D図面から標高値を対象に属性情報から高さを抽出し、3次元の地形図の作成ができます。さらに、側溝や現道、街区などブレ ークラインとして登録することで、詳細な地形図の作成が可能です。

Category : AutoCAD Civil 3D