2024年、オートデスクは新菱冷熱工業株式会社様と新規にMOUを締結、高砂熱学工業株式会社様とは次のフェーズのMOU2.0に移行しました。これにより、設備専門工事業者によるBIM・DXの取り組みが一層活発化しています。そして、2025年2月にはダイダン株式会社様とも新規にMOUを締結し、電気を含む総合設備業のBIM・DX推進が今後さらに拡大・加速していく予定です。
これら各社に共通するのは、DX推進・高度化に向けてRevitとAutodesk Construction Cloud (ACC) を採用されている点です。つまり、BIMモデルを作成する初期フェーズから、BIMモデルを実務で活用して目に見える成果を出す次期フェーズへの移行が始まっています。
Autodesk Revit
https://www.autodesk.com/jp/revit
Autodesk Construction Cloud (ACC)
https://construction.autodesk.co.jp/
本セミナーでは、ダイダン株式会社様の施工分野でのDXの実際の取り組みを通じて、BIMモデルのデータを活用して業務を効率化するアプローチを学ぶことができます。
こんな方におすすめ
・組織としてBIM・DXに取り組みたいが、仕組みづくりに悩んでいる
・現場の負担が大きいので現場を楽にしたい!現場のリソースが足りない!
・BIMデータを活用して、実務を効率化するイメージが思い浮かばない
主な内容
・ダイダン様の施工DXの取り組み事例
ご登壇者
・ダイダン株式会社 杉浦聡氏
・オートデスク株式会社 岡部一郎