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土工区分に対応したBIM/CIMモデルの技術開発〜横断図を使わずに土工数量が算出できる時代へ〜(オンデマンド)

BIM/CIM の利点の一つが、数量算出の自動化と、それに伴う積算の効率化です。しかし土工に関しては、BIM/CIM 活用時においても、2D 横断図ごとに土工区分線を引き、平均断面法で数量を算出する方針で議論が進んでいます。BIM/CIM モデルからの数量算出&積算の議論が進まない要因の一つとして、土工区分を再現した BIM/CIM モデルの作成が難しいことが挙げられます。

今回オートデスクでは、Autodesk Civil 3D を用いて、土工区分を考慮した BIM/CIM モデルを作成する方法を考案しました。これにより、2D 横断図をの作成や平均断面法での数量計算をせずに、全て 3D ベースで、土工区分に対応した数量算出が可能になります。本動画では、この技術の概要をご説明します。

Post Date: 2024 年 02 月 14 日

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