Autodesk Revit の最新バージョン Revit 2025 の提供を2024年4月に開始しました。近年のバージョンアップでは、専門分野向け (意匠・構造・設備) の各機能がバランスよくアップデートしております。また各専門分野・業種でのシームレスなワークフローに対応するため、オートデスクが提供する共通データ環境の Autodesk Counstruction Cloud (ACC) でのワークフロー改善もここ近年強化しています。ACC の基盤製品 Autodesk Docs は、AECコレクションに含まれおり、より他社とのコラボレーションの充実が実現しますので、コレクションを既にお持ちの方はRevit と併せて Autodesk Docs のご利用をお勧めします。

このでは、各専門分野担当者より Revit 2025 の新機能・機能改善を一挙ご紹介します。共通分野にプラスして各分野でのアップデートをご覧ください。

Revit の主な機能
https://www.autodesk.co.jp/products/revit/features

Revit2025新機能概要
https://help.autodesk.com/view/RVT/2025/JPN/?guid=GUID-C81929D7-02CB-4BF7-A637-9B98EC9EB38B

Autodesk Counstruction Cloud 製品
https://construction.autodesk.co.jp/

AECコレクション製品ご紹介
https://construction.autodesk.co.jp/

Revit 2025 の主なアップデート :
コーディネーションモデルの変更機能追加
ファミリ編集機能向上（配列値の0と1対応）
図面化機能向上（シートコレクション、位置合わせ）
鉄筋機能向上（最大長さ、曲げ形状概略等）
製造用パーツデータ管理機能向上（FDM）
トータルカーボン算出対応