近年、Chat-GPTやMidjourneyを代表とするAIサービスの発展が目覚ましく、新聞やSNSでAIの進化が毎日のように報告されています。建設業でも、簡単な情報の整理や検討段階におけるイメージパースの作成など、業務での活用を模索されている方も多いでしょう。
一方、建設業では図面を中心に業務が進むため、AIを活用できる範囲には限りがあります。自分たちが作成しようとしているものをAIに伝達するには、図面だけではハードルが高いのが現状です。
そこで、AIとのコミュニケーションに活用したいのがBIM/CIMです。BIM/CIM内には多くの情報が登録されており、これを効果的にAIに渡すことができれば、AI活用が可能となります。
今回のセミナーでは、急成長しているAIを取り巻く状況を説明し、AIを活用するためのツールとしてBIM/CIMを位置づけるとともに、BIM/CIMが可能にすることを簡単に紹介したいと思います。
注意事項:
・本ウェビナーはAIサービスの利用を推奨するものではありません。AIサービスの利用については、所属企業の指示に従ってください。
・本ウェビナーはオートデスクのAIに関する取り組みを発表するものではありません。
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