オートデスク製品は、建設業・製造業など全ての業種を繋げ、新しいモノづくり環境の変化に対応することで、お客様との繋がりをより強化してきました。この複雑な局面に直面している皆様をサポートすべく、大塚商会は、皆様のビジネスにすぐにお役立ていただけるオンラインセミナーを目指し、オートデスク製品をテーマに本セミナーを開催することとしました。
本セミナーでは、大塚商会が得意とする『建設業・製造業を融合させたイベント』をコンセプトに、オートデスクの最新技術と大塚商会のサポートソリューションを組み合わせ、お客様の多くの事例紹介を交えながら、皆様の設計業務の改善・効率化・生産性アップ、コスト削減にも繋がるような働き方改革の情報をご提供いたします。
参加費:無料
参加方法:事前登録制
オンライン
主催:大阪大学大学院工学研究科環境・エネルギー工学専攻環境設計情報学領域(矢吹研究室)
後援: (一財) 日本建設情報総合センター/ (一社) Civil ユーザ会
『CIM塾』基礎編(札幌・大阪・東京)
募集人員:各回15名
[対象者] はじめてBIM/CIMに取り組もうとしている方、BIM/CIMの基本を学びたい方
CIM塾実践編を申し込みたいが、ソフトウェア操作に自信がない方
[講習目標] BIM/CIMで利用するソフトウェアの基本操作を習得し、CIM塾実践編で利用できるレベル
『CIM塾』実践編
募集人員:10名(会場参加), 10名(web参加)
[対象者] BIM/CIMに取り組んでいる方で、BIM/CIMの考え方や実際の計画への活用を考えている方
CIM塾基礎編と同程度のソフトウェア操作が可能な方
[講習目標] BIM/CIM事業で利用できる技術・技能の習得し、CIMマネージャレベルを目指す
オートデスクの 土木3次元設計CAD Autodesk Civil 3D を使って、BIM/CIM, i-Construction を始めるための基本操作を習得するオンライン無料体験会を開催します。 これから CIMに対応しようと考えられている方、初めてCivil3Dを操作する方を対象とした内容となっています。是非ご参加ください。
【主な学習内容】※ 道路設計編 ※
・Autodesk Civil 3D の基本操作
・地形サーフェスの作成
・平面線形、縦断図、横断図の作成、土量算出など
道路設計を主とした操作を体験することができます。
【参加方法】
下記の2つの方法で参加していただけます
1. お持ちの Civil 3D を用いて参加する
2. Zoom で見るだけ参加
講 師 : CUG 認定インストラクター、オートデスク エキスパートエリート
Civil 3Dの線形に沿った曲線橋梁作成を、Dynamoによって効率化する手順をテキスト2部構成で紹介します。
[曲線橋梁の作成1]では、上部工ファミリを作成し、[曲線橋梁の作成2]では、実際にCivil 3Dで作成した線形に合わせ、[曲線橋梁の作成1]で作成した上部工や下部工を配置します。順に作成する事によって、RevitでのモデリングをDynamoで自動化するための、基本的な操作を学習することができます。
セミナー動画では、テキストではわかりにくい操作やDynamoの動きについて確認することができます。
ビジュアルプログラミングツール「Dynamo」を活用することで、何度も繰り返す作業を自動化したり、手作業では困難な形状を作成したりすることができます。
第1回:土工編(Civil 3D)法枠の自動作成、擁壁の自動割付
第2回:土木構造編(Revit)曲線橋梁やシールドトンネルの自動作成
オートデスクの建設向け製品には、AutoCADをベースに土木技術者向けの機能を搭載したCivil 3Dがあり、すでに多くのお客様にご活用頂いております。 本セミナーでは、これからCivil 3Dを使ってみようという方、最近使い始めた方といったビギナー向けに、Civil 3Dで何が出来るのか、どうやって使うのかをシリーズで解説して行きたいと思います。
第1回:Civil3D概要
第2回:地形編-1
第3回:地形編-2
第4回:道路設計
第5回:造成、土量編
オートデスクの土木・建築向け製品AEC-Collectionには、「Revit」が含まれています。 Revitは土木構造の分野でも大きな力を発揮します。AutoCADで土木構造物の3Dモデルを作成する場合に比べ、Revitでは作業を効率化し、データを活用した設計が可能になります。
本セミナーはシリーズで、Revitの概念から基本的な使い方、応用的な活用などを、土木構造に合わせた内容で解説します。
第1回 Revitの基本
第2回 ファミリについて
第3回 土木構造物作成(直線橋梁)
第4回 曲線橋梁の作成例(中級)
上記いずれの回も セミナー動画、説明資料、寄せられた質問と回答 を見ることができます
Revitは土木においては主として土木構造物を作成するためのソフトウェアです。
ファミリと呼ばれる複数の要素を組み合わせて、1つの大きな土木構造物を作成します。
本セミナーでは、ボックスカルバートのファミリを作成した後、基本のボックスカルバートの形状は維持したまま、様々なサイズに変化させることが出来るタイプカタログの使い方をご紹介します。
<アジェンダ>
I. Revit(概要)
II.ファミリ(説明)
III.インターフェース(説明)
IV.ボックスカルバート(入力操作)
Tips(補足)
BIM/CIM という単語をよく聞くけれど、どう対応していけばいいか分からない。
BIM/CIM に対応すると、業務が大変になりそう。
というお悩みはありませんか?
このセミナーでは、令和5年度の原則化に向けて進む BIM/CIM の概要と、BIM/CIM でどのように業務がラクになるか、をご説明します。
加えて、BIM/CIM で業務をラクにするために、オートデスクのソリューションをどう使うか、をご紹介します。
<アジェンダ>
・What is BIM/CIM? − BIM/CIM とは
・Why BIM/CIM? − BIM/CIM で業務がラクになる理由
・How to BIM/CIM? − BIM/CIM を実現するオートデスクソリューション “AEC Collection”
本セミナーでは、Civil 3D を使用する際の効率化のためのちょっとしたテクニックや Civil 3D の便利な機能、表現方法をご紹介します。
<アジェンダ>
1. AutoCADとCivil 3Dを 一緒に使う場合の注意事項
2. コンターから地形を作成する
3. テンプレートを後から割り当てるには
4. ポリラインからアセンブリを作成する
5. サーフェスの統合
6. 線形の0の位置を変更する
7. 測点の変更(平面図、縦断図)
8. 縦断図の帯の変更(帯項目の変更、切土/盛土を塗潰し)
9. コリドー(切土/盛土のラインを色で表現・法面記号の変更)
本セミナーでは、InfraWorksを使用する際の効率化のためのちょっとしたテクニックやInfraWorksの便利な機能、表現方法をご紹介します。
<アジェンダ>
1. 道路の法面を擁壁に変更する方法
2. コンポーネント道路の作成、編集等方法
3. InfraWorks日本仕様の使い方
Navisworks2020を用いたオンラインでの体験セミナーです。
Navisworks では、様々な形式の大容量の3Dモデルを統合することができ、ストレスなく操作することが可能です。統合したモデルを利用した干渉チェックや4D工程シミュレーションなどを行うこともできます。 また、Navisworkで作成したモデルは、ソフトをお持ちでない方にもご覧いただけるよう無償のビューアーも提供されていますので、設計・施工の様々なシーンで利用する事ができます。このセミナーでは、Navisworksの基本的な使い方をご紹介致します。
体験版と併せてご利用ください。
<アジェンダ>
1. Navisworks2020概要
2. ファイル形式
3. 統合モデル
4. アニメーション(Animator)
5. 干渉チェック(Clash Detective)
6. 4D/5Dのシュミレーション(TimeLiner)
7. ビューアーで情報共有
InfraWorks2020を用いたオンラインでの体験セミナーです。
本セミナーでは、現況地形を作成し、道路設計を行う手順を紹介します。
体験版と併せてご利用ください。
<アジェンダ>
1. InfraWorks2020概要
2. 起動
3. 地形作成(現況地形)
4. 計画案作
5. 道路設計
6. 数量計算
7. プレゼンテーション
8. アニメーション
Revit 2020を用いたオンラインでの体験セミナーです。
Revitの機能概要や橋梁を設計する際の基礎的な操作を体験することができます。
体験版と併せてご利用ください。
<アジェンダ>
1. 概要
2. 地形データの挿入
3. 橋梁作成
(1)レベルの作成
(2)通芯の作成
(3)ビューの設定
(4)橋脚橋台基礎の配置
(5)橋脚の配置
(6)杭の配置
(7)上部工の作成
(8)橋脚の高さの調整
(9)地形の作成
国土交通省が目指す2025年の原則BIM/CIM化! このセッションでは最新の動向と、オートデスクで作成したAEC CollectionでBIM/CIM業務を行うためのガイドブックやデータ作成のポイントについて解説します。
<アジェンダ>
1. 国交省BIM/CIM概要および最近の動向
2. オートデスクのBIM/CIMガイドブック
3. 参考サイト・資料説明
未曽有の災害が多発し、インフラの劣化が進行する中、働き方改革の波が押し寄せる土木設計業界。業務効率化は喫緊の課題です。このセッションでは、数多くの土木設計者にお使いいただいている Civil 3D に「+α」することで、設計業務をさらに効率化できるツールをご紹介いたします。
<アジェンダ>
1. 建設業界の今とこれから
2. Autodesk ソリューションの紹介
(1) Dynamo
(2) Autodesk Connector for ArcGIS
既に国土交通省からガイドラインや基準類のアップデート情報、今後のBIM/CIM施策の方向性について公開されていますが、その中で重要な部分を抜粋してご紹介します。また、これらに対応するオートデスクソリューションについてご紹介します。
(セミナーの閲覧と説明資料のダウンロードができます)
<アジェンダ>
1.CIM導入ガイドライン・基準類アップデート情報
2.令和の時代に向けて 今後のBIM/CIM推進の方向性
3.CIMガイドライン河川編(河川土工構造物)などオートデスクソリューションの活用例
さぁ新年度!今から学ぼうBIM/CIMとは? No.1 ~ 生産性向上と働き方改革の切り札として~
主催:オートデスク株式会社 共催:Civil User Group
これからBIM/CIMに取り組むにあたってBIM/CIMの基礎的な考え方やこれまでの経緯、国内外の動向やそれら対応したオートデスクソリューションの概要、受注者の立場からBIM/CIMの推進に取り組んでいるCivil User Groupの活動内容をご紹介します。
さぁ新年度!今から学ぼうBIM/CIMとは? No.2~BIM / CIMを社内で推進するには?~
主催:オートデスク株式会社 共催:Civil User Group
本セミナーでは、社内でのBIM/CIM推進の取り組みを始める会社のご担当者の皆様 の参考となるよう、発注者として国土交通省が進めている職員向けのBIM/CIM 教育や先進企業の取り組みなどの事例を紹介します。
国土交通省のまとめたロードマップ案では、2016年度までにCIMの実用化を進めるとされています。2012年4月に構想を発信して以来、これまでにない早さでCIMの推進を図っています。
CIM導入ナビでは、これからCIM対応をはじめる方に向けて役立つ情報をご用意しました。
http://www.cadjapan.com/topics/cim/
CIM対応ソリューションの研修も充実しています!
http://www.cadjapan.com/topics/cim/training/index.html
LT Civil Suite をお持ちのお客様、Subscription特典でAutodesk CALS Toolsをダウンロードしたけれど・・・ 「使い方がよくわらなくて使っていない。」 「SXFの単純な変換でしか使っていない。」 「様々な発注者の基準に対応したい。」 そんな方々に、『CALS Tools で簡単!AutoCADの電子納品』コースをご用意しました。 3時間で、納品作業に必要な、レイヤ振り分け、製図基準チェック、SXF図面への変換に必要なポイントを学習いただけます。
★大塚商会のウェブサイト『CADJapan.com』では、コース内容を動画でご覧いただけます。
http://www.cadjapan.com/school/autocad/list.html#course8
※定期開催はしておりません。企業様単位で承りますので金額・日程についてはお問合せください。
有料・無料:有料 (お問い合わせください。)
要求参加者スキル:中級